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2010年1月号 オトナの京都 街あるき

オトナの京都 街あるき
取材・文:中井忍
写真:エディオオムラ、大島拓也

この冬訪れたい、今注目の2つのエリアをクローズアップ。美術作品に心ゆくまで浸るなら「花街・祇園」、京らしさあふれる品々を手に入れるなら「烏丸三条」へ。ゆったりと散策したいエリアをモデルコースでご紹介します。

祇園・宮川町界隈モデルコース

裏具 → 建仁寺 → Kezako → OKU → 何必館・京都現代美術館 → てっさい堂 アネックス昴 → いづ萬 → 切通し 進々堂

[コース1]花街・祇園~宮川町
新旧美術めぐり

宮川町や祇園など花街には、歴史を経た建物が多く、京都が誇る国宝や工芸品から新進気鋭の美術作品まで新旧美術を鑑賞できる場所。散策しながら、ほんものの輝きや技の確かさを実感したい。

京都に5つある花街のなかでも、街中から近く、それでいて昔ながらの風情を残す「宮川町」「祇園甲部(こうぶ)」「祇園東」。雰囲気や街並みの趣は違っていて、そこもまた見どころだ。そんな風情ある花街をめぐりながら、極上の美術品に出会うコースをご紹介。
宮川町の路地奥にある紙文具の店「裏具」を皮きりに、「建仁寺」で国宝や心にしみいる庭を拝見。お昼には京食材をたっぷり使ったフレンチを堪能し、100年以上の歴史を誇る町家カフェや老舗喫茶店でひと休み。その後は、現代美術館を鑑賞したり、和洋の骨董、京蒲鉾などの土産店に立ち寄る盛りだくさんのコースだ。

(後略)

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