お知らせ 2013年4月2日

「春の東京、駅から散歩」を特集した『ノジュール4月号』のお届けを開始しました

 

ノジュール4月号『ノジュール4月号』4月号は、「ランドマークを歩く 春の東京、駅から散歩」を特集しています。東京スカイツリーの開業、東京駅の復原、新歌舞伎座のオープンなど、昨年以来なにかと話題の多い東京。これらの最新スポットはもちろん、東京タワーや日本橋、浅草の雷門など、東京の名所をそれぞれランドマークととらえ、「歴史」「昭和レトロ」「食」「建築」などのさまざまなテーマで、合計28の散歩コースをご紹介しています。

 

また、江戸時代から現代に至るまでの東京のランドマークの意味について検証する「東京・ランドマーク考」、知っておくと絶対トクする便利なフリーきっぷや地図情報をまとめた「東京を歩くコツ」、街歩きが楽しくなるホテル情報を集めた「ランドマーク散歩におすすめな宿」など、東京を愉しむ情報が満載です。暖かくなるこれからの季節、本誌を片手に、東京一日散歩に出かけてみてはいかがでしょうか?

 

第2特集は「旅の写真術」。旅先にカメラを持っていく方も多いと思いますが、旅から帰って自分の写真を見て、「もうちょっときれいに撮れたらなぁ」とがっかりした経験がある方も多いのでは? 今回の特集では、カメラの性能に頼るのではなく、被写体の捉え方や光の使い方、構図の作り方など、写真を撮る上でのテクニックをご紹介します。「写真は“何をどう撮るか?”を意識するだけで、見違えるほど上手に撮れます」――そんな撮影のコツを、写真家・中井靖也さんが解説します。

 

さらに、撮影後に頭を悩ませる膨大なデジタルデータの整理と保存のコツも解説。最近急増しているスマートフォンの撮影術についても触れ、春の行楽シーズンに向けてぴったりのカメラ特集となっています。

 

毎号好評の連載では、リレーエッセイ「旅の記憶」はモンベル会長で登山家・冒険家でもある辰野勇さん、「世界遺産を撮る」は写真家・富井義夫さんの「コルドバ歴史地区」(スペイン)、「暮らしのトライアングル」は「株主優待制度」について、誌上講座「ノジュール カルチャーカレッジ」では「日本の洋館邸宅入門(第2回)」を掲載しています。

 

春が待ち遠しくなる4月号。どうぞ愉しみにお待ちくださいませ。